花火打ち上げのお礼 代表 松田友恵<<石神の松プロジェクトクラウドファンディングは4月19日まで募集中!>>代表の松田友恵より花火打ち上げのお礼を、この場をお借りしてお伝えいたします。・・・・・・皆様へ石神の松 江戸花火ご協力、ご支援、お気持ちをいただき本当にありがとうございます。4月9日満開の桜の信州 中川村にてお陰様で素晴らしい式典、そして石神の松の和火の打ち上げを滞りなく出来ましたことをご報告できる喜びの中におります。大変遅くなりましたが、この場をお借りしましてお礼と報告をさせていただきます。ありがとうございました。一週…2022.04.17 13:39和火
花咲き、花散る花火の打ち上げの日、中川村の桜は360度、どこをみても見事なくらいに満開でした。それからたった4日。もう、ほとんどの桜は花が散ってしまいました。なんと今年の桜の花の命の短いこと。桜たち、花火の日にあわせて咲いて、一番きれいな姿で、石神の松をお見送りしてくれたのかな。…今回、花火を作ってくださった和火師の佐々木厳さんは、和火に惹かれた理由の1つとして、「桜の花が散るような美しさと、潔さ」ということを、おっしゃっていました。…桜と和火、美しく咲き誇り潔く散りました。私たちはなんて素晴らしい自然、素…2022.04.13 12:46和火里山文化
SBCラジオ「伊那谷めぐりあい」出演!SBCラジオ伊那谷めぐりあい4/7木16:43~16:50に代表の松田が出演いたしました。・・・途中、想いあふれて何度か言葉に詰まりながら 涙「なぜ花火をあげようと思ったのか?」「どんな花火なのか?」「どんな思いをこめてあげるのか?」「クラウドファンディングのこと」などを、お伝えしております。4月8日の16:40頃まで、アーカイブを聴けます!伊那谷めぐりあい | SBCラジオ | 2022/04/07/木 16:43-16:50 https://radiko.jp/share/?sid=SBC&t=202204071643002022.04.07 20:55掲載・報道・出演クラウドファンディング和火炭石神の松
木は二度生きる木は二度生きる。という言葉があります。1度めは、生きた樹として。2度めは、「材」として。さらに、「炭」にすれば、何百年も残せる。花火(和火)にもできる。1度命を終えた木の生かし方として、そんな方法もあるのだなあ、と改めて気づけました。…別になんでもかんでも、木は2度生かさねばならない!というわけではないと思います。…自然に朽ちれば、そこの土となり、多様な命を育てる大地へと還るのですから。…今回、石神の松は「松くい虫」がはいったと診断されたため、被害を拡げないために伐採・焼却せざるを得ませんでし…2022.03.07 08:40石神の松炭和火
和火師 佐々木厳さんからメッセージをいただきました!和火師 ご挨拶今回のプロジェクトで花火(和火)の製造監修、打上を担当させていただきます和火師の佐々木厳です。400年近く里を見守り続け、村民に愛された石神の松。その歴史や松に携わってきた人たちの想いを後世に伝えたいというメンバーの熱い想いに心を打たれました。天寿を全うした松に新たな息吹を送り込み、再び命を輝かせ、感謝を捧げる。今回のプロジェクトは、単に中川村だけに限られた話ではなく、自然を慈しみ、寄り添い、自然との繋がりを何よりも大切にしてきた日本人の心に深く響くものであると感じております。流…2022.03.03 08:55和火
石神の松の炭が焼き上がりました①石神の松の炭が焼き上がり、炭師の原伸介さんから、和火師の佐々木厳さんへ、炭が手渡されました。松の枝は2/4に火入れ。2/22に窯出し。その日のうちに、厳さんの元へ。いよいよ、和火の製作が始まります。…原さんは炭を焼いている時松が「とても気持ち良さそうだった」と感じたそうです。…原さんは、松を「マツコさん」とお呼びしていたそうです(笑)。マツコさんとの対話で、原さんは多くの気付きや驚きがあったといいます。この話はいずれ、原さんに語っていただく機会を是非つくりたいなぁと思います。…江戸から令和を生き…2022.02.23 11:29炭和火