石神の松の今後を考える懇談会

「石神の松のあった場所や、幼い松を、今後どのように管理していくか?」

教育委員会、

歴史民俗博物館長さん、

地主さん、

地元の地区の方、

周辺管理をしてきた

大草夢クラブさんが

集まる会議が、

先日行われました。

その会議に、私たち

「石神の松プロジェクト」

も呼んでいただきました。

このようなテーブルに

呼んでいただけるなんて、

なんと、なんと、

ありがたい・・・😭

「江戸花火、

いいねえ。」

「松を花火に

してくれて、

本当に良かったよ」

というお言葉も

いただき…

ううう

嬉しい😭😭😭

ありがとうございます✨

さて、

石神の松は、

伐採により

村・教育委員会の

天然記念物の

指定を外れました。

そのため、

今後は民間主体で

管理していく

方向性に。

「切り株の側に

芽生えている

松の子どもたちが

再び大きく

育ったらいいなぁ。」

その想いは

官も民も、

どなたにも

あります。

同時に、

「松を大きく

育てるには

どうすれば?」

という思いも

あります。

まるで、初めて

子育てをする

親のような気持ち

かもしれません…。

そんな中、

今年も引き続き、

大草夢クラブさんが

「周辺整備をします!」

と力強く言って

くださいました!

地元の地区の方や

地主さん、

私たちも

色々とアイデアを

出し合いました。

教育委員会では、

松の云われ、

歴史がわかるような、

看板を設置して

くださるとのこと✨

これぞ村人の

心意気👏👏👏

同じような大松に

なるのは、

100年、200年

もっと先…?

「その頃には

この会合にいる

誰も生きてない

ですよね」(笑)

なんて、みんなで

笑いました。

想いと歴史を

地道に繋いでいく。

先人たちも

きっと、

そうだったと

思いますし、

これからも、

そうなんだと

思います。

私たちも

今後も関わらせて

いただきます!

夢は大きく

松も大きく!

(*^^*)

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石神の松プロジェクト

石神の松プロジェクト

人と自然をつなぐ 「石神の松プロジェクト」 長野県中川村の 元天然記念物で 江戸に植えられ、 令和にその一生を終えた 「石神の松」。 松の歴史・伝説と 松を守り親しんで きた人たちの想い を後世へ伝え、 「人と自然が命を 生かしあうこと」 「郷土への想い を深くすること」 「創造性と多様性に 富んだ魅力的な 地域づくり」 を進める活動を しています。

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