松、夜空に輝く

夜桜と和火石神の松の命が

炭となり、

和火となり、

夜空の花として

見事に最期の姿を

みせてくれました。

普通の打上げ花火大会に

比べたら、

あっという間の

時間だったかも

しれません。

ですが、その背景には

390年の松の歴史がありました。

村の方たちに、このプロジェクトを

理解していただく対話の時間がありました。

炭焼きと、和火製作、

おふたりの職人さんによる

松との対話の時間がありました。

和火という一瞬の輝きの背景にある

すばらしい物語を

いったいどうやったら

伝えられるだろう?

このプロジェクトを

起ち上げたのは、

そのストーリーを

より多くの方に

知っていただきたかったから、

でもあります。

そして、まだまだ

すてきな物語が

山ほどあるのです。

それは、また

いつかにお話する

こととして、、、

まずは、

炭師の原伸介さん、

和火師の佐々木厳さん、

最高の炭と

素晴らしい和火を

ありがとうございました。

そして、今日までに

関わってくださった

全ての皆様、

ご理解・ご参加・ご支援に

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます!!

今後もプロジェクトは続きます。

引き続き、よろしくお願いいたします


石神の松プロジェクト

石神の松プロジェクト

人と自然をつなぐ 「石神の松プロジェクト」 長野県中川村の 元天然記念物で 江戸に植えられ、 令和にその一生を終えた 「石神の松」。 松の歴史・伝説と 松を守り親しんで きた人たちの想い を後世へ伝え、 「人と自然が命を 生かしあうこと」 「郷土への想い を深くすること」 「創造性と多様性に 富んだ魅力的な 地域づくり」 を進める活動を しています。

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