夜桜と和火石神の松の命が
炭となり、
和火となり、
夜空の花として
見事に最期の姿を
みせてくれました。
…
普通の打上げ花火大会に
比べたら、
あっという間の
時間だったかも
しれません。
…
ですが、その背景には
390年の松の歴史がありました。
村の方たちに、このプロジェクトを
理解していただく対話の時間がありました。
炭焼きと、和火製作、
おふたりの職人さんによる
松との対話の時間がありました。
…
和火という一瞬の輝きの背景にある
すばらしい物語を
いったいどうやったら
伝えられるだろう?
…
このプロジェクトを
起ち上げたのは、
そのストーリーを
より多くの方に
知っていただきたかったから、
でもあります。
…
そして、まだまだ
すてきな物語が
山ほどあるのです。
それは、また
いつかにお話する
こととして、、、
…
まずは、
炭師の原伸介さん、
和火師の佐々木厳さん、
最高の炭と
素晴らしい和火を
ありがとうございました。
…
そして、今日までに
関わってくださった
全ての皆様、
ご理解・ご参加・ご支援に
心より感謝申し上げます。
ありがとうございます!!
今後もプロジェクトは続きます。
引き続き、よろしくお願いいたします
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